AAHAR 2025|インド最大級の国際食品・ホスピタリティ展示会

本記事は2026年8月1日時点で確認できたインド現地の公的資料・報道をもとに作成しています。インドは税制・規制の改正が頻繁で、記載内容がその後変更されている場合があります。実際の事業判断にあたっては、所管省庁・現地の専門家など一次情報源で最新の内容をご確認ください。
本記事が扱う開催回は終了しています(2026年8月時点)。次回開催の日程・会場・出展条件は変更されることがあるため、主催者の公式サイトで最新情報をご確認ください。

AAHARはインド政府機関であるITPOが主催するアジア最大級の食品・ホスピタリティ展示会であり、インド食品市場への本格参入を目指す日系企業にとって最も重要なB2B商談の場です。

目次

基本情報

展示会名AAHAR 2025 – The International Food & Hospitality Fair(第39回)
開催日2025年3月4日〜8日(10:00〜18:00)
会場Bharat Mandapam(バーラト・マンダパム)、ニューデリー
主催India Trade Promotion Organisation (ITPO)/インド政府
公式サイトhttps://indiatradefair.com/aahardelhi/
出展者数1,700社以上(うち海外140社以上・23カ国)
来場者数100,000人以上(海外バイヤー含む)
対象分野加工食品、乳製品、飲料、有機食品、スパイス、製菓・製パン、キッチン設備、ホスピタリティサービス、食品加工技術、包装ソリューション

展示会の特徴

AAHARは1986年から続くインドを代表する食品展示会で、2025年で第39回を迎えます。インド政府の貿易促進機関ITPOが主催するため、政府バイヤーや大手流通企業との商談機会が豊富です。会場のBharat Mandapamはニューデリーの中心部に位置する最新鋭の国際会議・展示施設で、デリーメトロでのアクセスも良好です。加工食品、有機食品、飲料、乳製品からキッチン設備、包装技術まで、食品産業のバリューチェーン全体をカバーする総合展示会です。

日系企業にとってのポイント

AAHARはインド国内の食品バイヤー、ホテルチェーン、レストラン経営者が多数来場するため、日本の食品メーカーにとってインド市場のニーズを直接把握できる絶好の機会です。日本食材(醤油、味噌、抹茶、日本酒など)のインド市場への紹介、FSSAI認可を取得した製品のプロモーション、インド国内のディストリビューター探しに最適です。政府主催のため、出展手続きが比較的整備されています。

出展を検討する際の注意点

出展にはShell Scheme(建込みブース)とBare Scheme(素地ブース)の2種類があります。出展費用の詳細はITPO公式サイトから問い合わせが必要です。3月のニューデリーは気温が上昇し始める時期(25〜30度前後)で、展示会シーズンとしては適切です。人気の高い展示会のため、早めのブース予約が推奨されます。

2026年の開催予定

AAHAR 2026(第40回)は2026年3月10日〜14日にBharat Mandapam(ニューデリー)で開催予定です。パートナー国としてイタリアが参加し、インド・EU間の食品加工・ホスピタリティ分野での連携が強化されます。

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    この記事を書いた人

    大手総合商社にて約8年間、グループ子会社の経営改革や出資先スタートアップとのJV設立を担当。その後インド駐在として、日系大手飲食チェーンのインド展開に従事し、現地に合わせたメニュー開発やマーケティングを推進。

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