AAHARはインド商工省傘下のITPOが1980年代から続けている食品・ホスピタリティの総合展です。加工食品からスパイス、業務用厨房機器までが一度に並び、インド全土の流通と外食の買い手が集まります。
| 展示会名 | AAHAR – The International Food & Hospitality Fair(第41回) |
|---|---|
| 次回開催日 | 2027年3月2日〜6日 |
| 会場 | Bharat Mandapam、ニューデリー |
| 主催 | 第40回は食品加工業省(MoFPI)とITPO(インド貿易振興機構)の共同主催。第41回の主催体制は募集要項で確認 |
| 公式サイト | itpo.gov.in |
| 直近の開催 | 2026年3月10日〜14日(第40回)。パートナー国はイタリア |
| 規模 | 第40回の来場者は12万5,000人超(主催者発表) |
| 対象分野 | 加工食品、乳製品、飲料、スパイス、製菓・製パン、業務用厨房機器、ホスピタリティ設備・サービス、食品加工・包装 |
インド政府の貿易振興機関が主催するため、州政府や公的機関のパビリオン、海外の国別パビリオンが並びます。食品メーカーだけでなく、ホテルや外食チェーンの調達担当、業務用機器の販売店まで同じ会場に集まるのがAAHARの特徴です。
会場のBharat Mandapamはニューデリー中心部のプラガティ・マイダン敷地内にあり、地下鉄でアクセスできます。第40回(2026年3月)は国内外から12万5,000人を超える来場があったと主催者が発表しており、パートナー国としてイタリアが参加しました。
インド国内のディストリビューターや輸入業者、ホテル・外食チェーンの調達担当と、短期間でまとめて会える場です。日本の調味料や乾燥素材、菓子のようにインドでの取り扱いがまだ薄いカテゴリーほど、反応を直接確かめる価値があります。
商談ではまず、価格と、誰が輸入者になるかを聞かれます。インドで食品を売るには輸入者側にFSSAIのCentral Licenseと輸出入コード(IEC)が要ります。自社で持つのか、現地の輸入者に任せるのかを決めてから会場に立つと、その場で話が具体的に進みます。
ブースの申込はITPOの公式サイトから行います。会期が5日間と長いので、商談を前半に寄せ、後半を売り場の視察に充てるという組み方もできます。
デリー首都圏では、商談相手の事務所や倉庫がグルガオンやノイダにあることも珍しくありません。会期の前後に売り場と物流の現場を見ておくと、商談で出てきた条件が現実的かどうかを自分で判断できます。
STUDY TOUR · दौरा
会期の前後に、ローカル店舗や商業施設、コールドチェーンを備えた物流倉庫を回る日程を組めます。訪問先の選定と面談の調整、当日の同行まで当社が行います。