World Seafood Congressは、国際水産検査官協会(IAFI)が隔年で開く水産の国際会議です。2026年2月にチェンナイで開かれ、インドでの開催は初めてでした。
| 会議名 | World Seafood Congress 2026(WSC 2026) |
|---|---|
| 開催日 | 2026年2月9日〜11日(終了) |
| 会場 | Chennai Trade Centre、チェンナイ |
| 主催 | International Association of Fish Inspectors(IAFI)。共催は国立水産開発委員会(NFDB)、運営はPDA Ventures、技術パートナーはICAR |
| 公式サイト | wsc2026.com |
| テーマ | Sustainable Solutions for Inclusive Growth – Building a safer, fair and resilient global seafood trade |
| 次回 | 隔年開催。2028年が見込まれるが開催地は未発表 |
| 対象分野 | 水産物貿易、品質管理・検査、加工技術、コールドチェーン、養殖、持続可能な水産業 |
会議を軸に、展示(Trade Fair)とB2Bミーティング、ワークショップ、技術視察が組み合わされた構成でした。水産物の検査と品質管理に携わる行政・研究・民間の関係者が集まり、各国の規制や検査の運用が議論されます。これまで欧米やアジアの水産国を巡って開かれてきました。
インドは水産物の主要な生産・輸出国で、日本にとってもエビを中心とした調達先です。2026年の開催では、インド政府の水産関連機関が共催・後援に加わりました。
調達側の企業にとっては、インドの水産物の検査体制と輸出管理がどう運用されているかを知る機会になります。輸出向けの加工場がどの認証を持ち、どの国向けにどんな検査をしているかは、取引条件に直結します。
次回は隔年開催で2028年が見込まれますが、開催地は発表されていません。インドの水産関係者に会う目的であれば、MPEDAが開くSeafood Expo Bharatのほうが商談には近い場です。
STUDY TOUR · दौरा
会期の前後に、ローカル店舗や商業施設、コールドチェーンを備えた物流倉庫を回る日程を組めます。訪問先の選定と面談の調整、当日の同行まで当社が行います。