Fi Indiaは、食品の中身をつくる材料が集まる展示会です。甘味料、たんぱく素材、香料、機能性素材、保存や食感を支える添加物が並び、インドの食品メーカーの開発担当と調達担当が回ります。
| 展示会名 | Fi India(Food ingredients India) |
|---|---|
| 次回開催日 | 2027年9月29日〜10月1日 |
| 会場 | Bengaluru International Exhibition Centre(BIEC)、ベンガルール。公式サイトのFAQには旧会場とみられるBombay Exhibition Centre(ムンバイ)の記載が残る |
| 主催 | Informa Markets India |
| 公式サイト | figlobal.com/india |
| 直近の開催 | 2026年8月26日〜28日/Bombay Exhibition Centre(ムンバイ)。第20回 |
| 規模 | 主催者は第20回について出展者400社以上・1,200ブランド・来場15,000人以上を見込むと発表。開催後の業界報道では出展350社以上・1,200ブランド |
| 同時開催 | ProPak India(加工・包装) |
| 対象分野 | 食品原料、食品添加物、機能性素材、香料・調味素材、乳素材、たんぱく素材、原料の分析・試験サービス |
完成品ではなく原料の展示会なので、来場するのはインドの食品メーカーの研究開発と購買です。インドの加工食品は、菜食対応と保存性、価格の制約を先に満たす形で設計されることが多く、出展内容にもその前提が出ます。
第20回(2026年8月・ムンバイ)について、主催者は400社以上の出展と15,000人以上の来場を見込むと発表していました。開催後の業界報道では350社以上・1,200ブランドと伝えられています。同時開催のProPak Indiaと合わせると、原料から包装までを1回で見られます。
素材メーカーにとっては、インドの食品メーカーに直接素材を提案できる場です。抹茶や昆布のだし、発酵調味料のような日本由来の素材は、完成品として売る以外に、現地メーカーの製品に採用してもらう道もあります。どちらが自社に向くかを、相手の反応を見ながら判断できます。
原料を買う側として使うこともできます。スパイス、豆、乳素材の供給元をここで見つけ、後日工場を訪ねて品質管理の体制を確かめるという進め方です。
次回は開催地がムンバイからベンガルールへ移ります。ただし公式サイトのFAQにはムンバイのBombay Exhibition Centreという旧情報とみられる記載が残っているため、申し込みの前に会場を主催者に確認してください。
素材を扱う場合は、菜食表示の扱いが商談の前提になります。インドの菜食表示では、乳や蜂蜜は非菜食の判定から除かれます。一方で、酒類や飲料水のように表示自体が免除される品目もあります。自社の素材がどちらに当たるかを整理してから臨むと、話が早く進みます。
STUDY TOUR · दौरा
会期の前後に、ローカル店舗や商業施設、コールドチェーンを備えた物流倉庫を回る日程を組めます。訪問先の選定と面談の調整、当日の同行まで当社が行います。