Tasty Bite Eatablesは、プネーを拠点に、米国・英国・オーストラリアなどへ「Tasty Bite」ブランドのレトルト食品を出している上場企業である。あわせて飲食チェーン向けの業務用食材も手がける。親会社は米Marsである。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 正式名称 | Tasty Bite Eatables Limited |
| 本社 | プネー(マハラシュトラ州) |
| 親会社 | Mars, Incorporated(米国)。2014年に日本のカゴメがASG-OMNIとともに親会社Preferred Brands Internationalの株式を取得し、2017年に両社がPBIをMarsへ売却した |
| 事業 | ①自社ブランドのRTE/RTC(米・英・豪・独・加向け)②飲食チェーン・給食向けの業務用食材 |
| 売上高 | ₹547.78 crore(FY2026=2026年3月期/前年比約1%減)、純利益₹35.30 crore(前年比37.8%増) |
| 上場 | BSE/NSE上場 |
| 公式サイト | tastybite.co.in |
自社ブランドではレトルトのカレー、米飯、ヌードル、ボウルを作り、欧米の自然食品チェーンなどに出している。業務用では、バーガーパティ、ピザソースとトッピング、グレービー、パニール、冷凍スナックといった素材を飲食チェーン向けに供給する。
輸出向けの規格で作ってきたため、原料や添加物の制限、表示、監査対応といった面での経験が厚い。
FY2026(2026年3月期)の売上は₹547.78 croreで前年から約1%減ったが、純利益は₹35.30 croreと37.8%増えた。日本との関係では、2014年にカゴメがASG-OMNIとともに親会社の株式を取得した時期があるが、2017年に両社がMarsへ売却したため現在の親会社はMarsである。
欧米向けの規格で作れる工場という点で、日本向けのレトルトOEMを探すときの候補になる。すでに飲食チェーン向けの業務用を手がけているため、ソースやパティといった半製品の相談もしやすい。