Chaayosは「Meri Wali Chai(自分のためのチャイ)」を掲げ、注文ごとに配合を変えられるチャイを売るカフェチェーンである。2012年にデリーで始まり、北インドを中心に店舗を広げてきた。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 正式名称 | Sunshine Teahouse Private Limited(ブランド名 Chaayos) |
| 設立年 | 2012年 |
| 本社 | グルガオン(ハリヤナ州。法人登記はデリー) |
| 創業者 | Nitin Saluja、Raghav Verma |
| 売上高(営業収益) | ₹310.6 crore(FY2025=2025年3月期/前年の₹248.6 croreから25%増)。営業外収益を含む総収入では₹329.7 crore |
| 店舗数 | 200店超 |
| 従業員数 | 約960人 |
| 累計調達額 | 約9,400万ドル(直近は2022年6月のシリーズC) |
| 上場 | 非上場 |
| 公式サイト | chaayos.com |
砂糖の量、ミルクの濃さ、生姜やカルダモンなどの追加を客が選べる形にして、屋台のチャイと変わらない飲み物を「選ぶ体験」に変えたのがChaayosの出発点である。店内では注文内容を記録し、次回以降は同じ配合をすぐ出せるようにしている。
店舗に加えて、缶入りのRTD(そのまま飲めるチャイ)やティーバッグなどの物販も手がけており、カフェの売上だけに依存しない形をつくろうとしている。
FY2025(2025年3月期)の営業収益は₹310.6 croreで、前年の₹248.6 croreから25%増えた(営業外収益を含む総収入では₹329.7 crore)。累計調達額は約9,400万ドルで、直近の資金調達は2022年6月のシリーズCである。
インドの飲料チェーンで「カスタマイズ」をどう仕組みにするかの実例である。日本の茶系飲料をインドで売る場合、無糖・微糖という日本の軸はそのままでは通用せず、甘さと香辛料の調整幅を店側が持てるかどうかが分かれ目になる。