Zeptoは、2021年に始まったクイックコマース(即配)の事業者である。FY2026の営業収益は前年から倍増し、累計で24億ドルを超える資金を集めてIPOの準備を進めている。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 運営会社 | 2020年12月にKiranakart Technologies Private Limitedとして設立、2025年4月にZeptoへ改称 |
| サービス開始 | 2021年 |
| 本社 | バンガロール(カルナータカ州) |
| 共同創業者 | Aadit Palicha、Kaivalya Vohra |
| 売上高(営業収益) | ₹22,623.58 crore(FY2026=2026年3月期/前年の₹11,109.94 croreから倍増)。純損失は₹5,905.19 crore |
| 累計調達額 | 約24億5,000万ドル(12ラウンド。直近は2025年10月) |
| 上場 | 非上場。2025年12月にIPOを秘密保持ルートで提出し、2026年5月にSEBIの観察書簡を受領 |
| 公式サイト | zeptonow.com |
街中にダークストア(配送専用の小型倉庫)を置き、注文から十数分で届ける。食品・日用品が中心だが、扱う品目は広がり続けている。
創業者2人はスタンフォード大学を中退して事業を始めた。運営会社は2020年12月にKiranakart Technologiesとして設立され、2025年4月にZeptoへ社名を変えている。
FY2026(2026年3月期)の営業収益は₹22,623.58 croreで、FY2025の₹11,109.94 croreから倍増した。一方で純損失も₹5,905.19 crore(前年₹4,699.71 crore)に拡大している。累計調達額は約24億5,000万ドルで、直近の調達は2025年10月。2025年12月にIPOを秘密保持ルートで提出し、2026年5月にSEBIの観察書簡を受け取っている。
インドの都市部では、消費財の売れ方がクイックコマースに引っ張られ始めている。少量パックと即時性が効くカテゴリー(菓子、飲料、調味料など)では、従来の小売より先にこの経路を押さえる必要が出てきている。