Entobel|アジア最大の昆虫タンパク質生産施設を運営。$32.5M+調達。年間10

Entobelは、アメリカミズアブ(BSF)を活用した昆虫タンパク質の製造企業で、アジア最大の生産施設をベトナム南部に構えています。50層の垂直養殖システム、ロボティクス、高度なセンサー・データアナリティクスを駆使し、年間1万トンのプロテインミール生産能力を持ちます。施設は業界記録の12カ月で建設されました。Vinh Hoanとは2025〜2027年に年間15,000トンの昆虫タンパク質購入契約を締結し、HEINEKEN Vietnamとは醸造副産物のアップサイクルによる循環型エコシステムを構築。ベトナムを選んだ理由は、BSFに適した熱帯気候、世界有数の水産養殖拠点であること、高品質飼料原料の安定供給の3点です。

目次

企業概要

項目 詳細
正式名称 Entobel
設立年 2016年
本社 ホーチミン市(生産はロンアン省)
業態 昆虫タンパク質
公式サイト https://www.entobel.com/

日系企業にとっての意味

ベトナムの昆虫タンパク質分野への参入を検討する日系企業にとって、Entobelは競合または協業先として注目すべき存在です。ベトナム食品EC日系ブランドのベトナム展開も合わせてご参照ください。

参考情報

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この記事を書いた人

大手総合商社にて約8年間、グループ子会社の経営改革や出資先スタートアップとのJV設立を担当。その後インド駐在として、日系大手飲食チェーンのインド展開に従事し、現地に合わせたメニュー開発やマーケティングを推進。

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