India HoReCa Expo|ホテル・レストラン・ケータリング業界の総合展

本記事は2026年8月1日時点で確認できたインド現地の公的資料・報道をもとに作成しています。インドは税制・規制の改正が頻繁で、記載内容がその後変更されている場合があります。実際の事業判断にあたっては、所管省庁・現地の専門家など一次情報源で最新の内容をご確認ください。

India HoReCa Expoはインドのホテル・レストラン・ケータリング(HoReCa)業界に特化した国際展示会であり、業務用食品・厨房機器の日系メーカーにとってインド外食産業への参入窓口となる重要な展示会です。

目次

基本情報

展示会名India HoReCa Expo
開催日コインバトール版:2026年7月1日〜3日(開催済み)/ベンガルール版:2027年1月20日〜22日
会場CODISSIA Trade Fair Complex、コインバトール(タミルナドゥ州)/Tripura Vasini, Palace Ground、ベンガルール(カルナータカ州)
主催Synergy Exposures & Events India Pvt. Ltd.
公式サイトhttps://indiahorecaexpo.com/
展示面積20,000㎡(コインバトール)/10,000㎡(ベンガルール)
来場者数B2Bバイヤー30,000人以上(コインバトール)/15,000人以上(ベンガルール)※主催者見込み
対象分野業務用厨房機器、食品原材料、ホスピタリティテクノロジー、インテリア・家具、テーブルウェア、食品加工機器

展示会の特徴

India HoReCa Expoは、ホテル、レストラン、ケータリング業界のバリューチェーン全体を網羅するB2B展示会です。原材料や半加工食品から、業務用厨房機器、ホスピタリティテクノロジー、家具・インテリアまで幅広い出展カテゴリーがあります。コインバトールとベンガルールで年に2版が開催される構成で、南インドの外食・ホテル業界のバイヤーが主な来場者層です。デリーやムンバイでの開催回はありません。

日系企業にとってのポイント

インドの外食産業は急成長しており、特に都市部でのレストランチェーンやクラウドキッチンの拡大が顕著です。日本の業務用厨房機器(製氷機、冷蔵庫、調理機器など)や食器、業務用食品素材メーカーにとって大きな商機があります。インドのHoReCa業界のキーパーソンと直接接触できる機会です。

出展を検討する際の注意点

本展示会は南インド(コインバトール・ベンガルール)に軸足を置いており、北インド・西インドのバイヤーにリーチしたい場合はニューデリーのAAHARなど別の展示会との併用が現実的です。7月のコインバトールは南西モンスーン期で気温25〜32度、1月のベンガルールは乾季で15〜28度と過ごしやすい気候です。出展枠・小間料金は主催者へ直接お問い合わせください。

次回の開催予定

公式サイトによると、次回はベンガルール版が2027年1月20日〜22日にTripura Vasini, Palace Ground で開催される予定です。コインバトール版は2026年7月1日〜3日にCODISSIA Trade Fair Complex で開催され、すでに終了しています。同じ主催者(Synergy Exposures & Events India)は食品加工技術に特化したFood & Drink Processing Expo も同会場で運営しており、出展目的に応じた使い分けが可能です。最新スケジュールは公式サイトをご確認ください。

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    この記事を書いた人

    大手総合商社にて約8年間、グループ子会社の経営改革や出資先スタートアップとのJV設立を担当。その後インド駐在として、日系大手飲食チェーンのインド展開に従事し、現地に合わせたメニュー開発やマーケティングを推進。

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