KISAN 2025|インド最大の農業展示会(プネ)

本記事は2026年8月1日時点で確認できたインド現地の公的資料・報道をもとに作成しています。インドは税制・規制の改正が頻繁で、記載内容がその後変更されている場合があります。実際の事業判断にあたっては、所管省庁・現地の専門家など一次情報源で最新の内容をご確認ください。
本記事が扱う開催回は終了しています(2026年8月時点)。次回開催の日程・会場・出展条件は変更されることがあるため、主催者の公式サイトで最新情報をご確認ください。

KISAN Agri Showは1993年から続くインド最大の農業展示会であり、農業機械・食品加工技術のインド市場参入を目指す日系企業にとって、インドの農業・食品産業の全体像を把握できる最重要イベントです。

目次

基本情報

展示会名KISAN Agri Show 2025
開催日2025年12月10日〜14日(9:00〜18:00)
会場Pune International Exhibition and Convention Center、ピンプリ・チンチワッド(プネ近郊)
主催KISAN Forum
公式サイトhttps://2026.kisan.in/
出展者数1,000社以上
来場者数200,000人以上
対象分野農業機械、灌漑システム、種子・肥料、園芸、酪農設備、養鶏設備、有機農業、食品加工・包装、アグリビジネスサービス

展示会の特徴

1993年に始まったKISAN Agri Showはインド最大の農業展示会として30年以上の歴史を持ちます。20万人以上が来場する大規模イベントで、農業機械から種子、肥料、灌漑、温室設備、バイオテクノロジー、酪農、水産、有機農業、食品加工まで、農業バリューチェーンの全領域をカバーします。農家、アグリプロフェッショナル、政策立案者が一堂に会し、最新の農業技術やイノベーションについて情報交換を行います。

日系企業にとってのポイント

日本の農業技術(精密農業、灌漑効率化、ポストハーベスト技術など)はインドの農業近代化に大きく貢献できる分野です。インド政府のMake in Indiaイニシアチブの一環として農業の近代化が推進されており、日系農機メーカーや食品加工機器メーカーにとって大きな市場機会があります。プネはムンバイから車で3時間程度の位置にあり、西インドの農業地帯へのアクセス拠点です。

出展を検討する際の注意点

来場者の多くがインドの農家やアグリビジネス関係者のため、ヒンディー語やマラーティー語での対応を準備しておくと効果的です。12月のプネは気温15〜28度程度で過ごしやすい時期です。出展スペースの需要が高いため、早めの申込を推奨します。

2026年の開催予定

KISAN Agri Show 2026は2026年12月9日〜13日にプネで開催予定です。詳細は公式サイトをご確認ください。

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    この記事を書いた人

    大手総合商社にて約8年間、グループ子会社の経営改革や出資先スタートアップとのJV設立を担当。その後インド駐在として、日系大手飲食チェーンのインド展開に従事し、現地に合わせたメニュー開発やマーケティングを推進。

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