Evo Foods|ムンバイ発の植物性卵スタートアップ

Evo Foodsは、ムンバイを拠点にインド初の植物性卵(プラントベースエッグ)を開発するフードテックスタートアップ。緑豆(ムング豆)とエンドウ豆を主原料に、動物性卵と同等の栄養価と調理特性を持つ代替卵を製造する。

目次

企業概要

項目 詳細
設立年 2019年
本社 ムンバイ(マハラシュトラ州)
共同創業者 Shraddha Bhansali、Kartik Dixit
売上高 非公開(シード段階)
従業員数 約20人
上場 非上場(シード段階)
累計調達額 約845万ドル

事業内容と強み

独自の特許出願中の技術で、緑豆とエンドウ豆から液体卵代替品を製造。タンパク質含有量、ビタミンB12、加熱安定性を実現。世界初の「植物性ゆで卵」も開発。インドのベジタリアン人口(約3〜4億人)という巨大なターゲット市場が追い風。

最新の動向(2025-2026年)

Big Idea Ventures、VegInvest等からプレシードラウンドで845万ドルを調達。インド国内市場への本格展開を準備中。B2B(飲食店・食品メーカー向け)とB2C(小売)の両チャネルで展開を計画。

日系企業との接点・ビジネスチャンス

キユーピー、味の素等の卵関連食品メーカーにとって、植物性卵の技術動向は重要な市場情報。日本の代替タンパク質市場は初期段階であり、Evo Foodsの技術やインド市場での知見は参考になる。共同研究開発の余地もある。

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この記事を書いた人

株式会社 SoJapanのアバター 株式会社 SoJapan 代表取締役

大手総合商社にて約8年間、グループ子会社の経営改革や出資先スタートアップとのJV設立を担当。その後インド駐在として、日系大手飲食チェーンのインド展開に従事し、現地に合わせたメニュー開発やマーケティングを推進。

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