Raw Pressery|インドのコールドプレスジュース市場を切り拓いたパイオニア

Raw Presseryは、2013年にムンバイで創業されたインド初のコールドプレスジュースブランド。健康志向の都市部中間層をターゲットに、無添加・非加熱のプレミアムジュースを展開している。

目次

企業概要

項目 詳細
設立年 2013年
本社 ムンバイ(マハラシュトラ州)
創業者 Anuj Rakyan
売上高 約154億ルピー(FY2025、約27億円)
従業員数 約200人
上場 非上場(Wingreens World傘下)
主要製品 コールドプレスジュース、スムージー、ジュースクレンズ

事業内容と強み

ムンバイ、デリー、バンガロール等の主要都市と中東(ドバイ、アブダビ)で展開。家庭用、法人向け、レストラン・フィットネスセンター向けと複数チャネルで販売。コールドプレス製法による栄養価の高さがプレミアムポジショニングの根拠。2021年にWingreens World(ソース・ディップブランド)に買収され統合効果を追求。

最新の動向(2025-2026年)

FY25売上はFY24の120億ルピーから28%増の154億ルピー。親会社Wingreens Worldとの統合でコスト効率化とチャネル拡大を推進。クイックコマースでの販売が急伸し、若年層の購入が増加。

日系企業との接点・ビジネスチャンス

日本のジュース・飲料メーカー(カゴメ、伊藤園等)にとって、Raw Presseryの市場開拓実績はインドのプレミアム飲料市場参入の参考になる。コールドプレス技術やHPP(高圧処理)技術は日本企業が強みを持つ分野。

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この記事を書いた人

株式会社 SoJapanのアバター 株式会社 SoJapan 代表取締役

大手総合商社にて約8年間、グループ子会社の経営改革や出資先スタートアップとのJV設立を担当。その後インド駐在として、日系大手飲食チェーンのインド展開に従事し、現地に合わせたメニュー開発やマーケティングを推進。

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