2024年11月にIPO上場を果たしたSwiggyは、Zomatoに次ぐインド第2位のフードデリバリープラットフォーム。Instamartブランドのクイックコマースにも積極参入し、2兆円近い資金力で攻勢をかけている。
目次
企業概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 設立年 | 2014年 |
| 本社 | バンガロール(カルナータカ州) |
| CEO | Sriharsha Majety |
| 売上高 | 約4,718億ルピー(FY2025、約820億円) |
| 従業員数 | 約5,000人以上 |
| 上場 | BSE/NSE上場(2024年11月IPO) |
| 主要サービス | Swiggy Food Delivery、Instamart、Swiggy Dineout、Swiggy Genie |
事業内容と強み
700以上の都市でフードデリバリー、100都市でInstamart(10〜15分配達)を展開。Dineout(レストラン予約・割引)とGenie(何でも配達)も運営。IPOで調達した資金を活用し、クイックコマース拠点の急拡大に注力。
最新の動向(2025-2026年)
FY25の調整後売上は前年比44.4%増の4,718億ルピー。損失は前年比44%縮小し収益改善が進む。Rapido株の売却で約2,400億ルピーの資金を確保し、Instamart拡大に投下。手元資金は約1.7兆ルピー(20億ドル)に達する。
日系企業との接点・ビジネスチャンス
Swiggyのレストランパートナーシップは日系外食チェーンのインド展開の選択肢。Instamartはコンビニ型即配モデルで、セブンイレブン等の参考事例。二大プラットフォーム間の競争は日系企業にとって有利な交渉材料にもなる。