Wakao Foods|ジャックフルーツで代替肉を作るゴア発スタートアップ

Wakao Foodsは、インドのスーパーフード「ジャックフルーツ(パラミツ)」を主原料にした植物性代替肉を製造するゴア発のスタートアップ。冷蔵不要・1年保存可能という画期的な特徴で、インドの代替肉市場を開拓している。

目次

企業概要

項目 詳細
設立年 2019年
本社 ゴア
創業者 Sairaj Dhond
売上高 非公開(急成長中、初年度10倍成長)
従業員数 約50人
上場 非上場(Shark Tank India出演)
主要製品 ジャックフルーツバーガーパティ、ソーセージ、シュレッド、ビリヤニ

事業内容と強み

ジャックフルーツの繊維質な食感を活かし、肉のような食感を再現。無防腐剤・冷蔵不要・1年保存可能という物流上の優位性。500以上のレストラン・ホテルチェーンに供給。Shark Tank Indiaで3人の女性投資家から75万ルピーを調達し知名度も向上。

最新の動向(2025-2026年)

シェフのリピート率90%という高い顧客満足度。国際ホテルのビュッフェメニューへの採用も増加中。小売チャネルの拡大と、海外(中東等)への輸出も開始。

日系企業との接点・ビジネスチャンス

日本の代替肉市場は拡大初期段階であり、Wakaoの技術やビジネスモデルは参考になる。日系食品メーカーのインド向けベジタリアン製品開発にも示唆を与える。ジャックフルーツは東南アジアでも豊富で、サプライチェーン構築の可能性あり。

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この記事を書いた人

株式会社 SoJapanのアバター 株式会社 SoJapan 代表取締役

大手総合商社にて約8年間、グループ子会社の経営改革や出資先スタートアップとのJV設立を担当。その後インド駐在として、日系大手飲食チェーンのインド展開に従事し、現地に合わせたメニュー開発やマーケティングを推進。

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