Slurrp Farmは、ラギ(シコクビエ)やジョワール(モロコシ)等のミレット(雑穀)を活用した子供向けオーガニック食品ブランド。ハーバード・ケンブリッジ出身の母親2人が創業し、「子供に安心して食べさせられる食品」を提供している。
目次
企業概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 設立年 | 2016年 |
| 本社 | デリー |
| 共同創業者 | Meghana Narayan、Shauravi Malik |
| 売上高 | 約97億ルピー(FY2025、約17億円) |
| 従業員数 | 約300人 |
| 上場 | 非上場(Series C) |
| 累計調達額 | 1,830万ドル |
事業内容と強み
ラギ、ジョワール、アマランス等の栄養価の高い雑穀を原料に、シリアル、パンケーキミックス、ヌードル、クッキー、パフスナック等を製造。自然由来の甘味料(ジャガリー、蜂蜜)を使用し、人工添加物不使用。10カ国以上(シンガポール、UAE、英国等)に展開するグローバルブランド。
最新の動向(2025-2026年)
FY25売上は100億ルピーの大台に到達目前。2023年のインド政府による「国際雑穀年」キャンペーンの追い風を受け、ミレット食品カテゴリー全体が急拡大。子供向けに加え、ファミリー向け製品ラインも拡充中。
日系企業との接点・ビジネスチャンス
日本でも雑穀食品への関心は高く、Slurrp Farmの製品は日本市場での販売可能性がある。子供向け食品の安全基準は日本が世界最高水準であり、品質管理での技術連携の余地。日本の離乳食市場への参入も考えられる。