Chai Point|テクノロジーで変革するインドのチャイチェーン

Chai Pointは、インドの国民的飲料「チャイ」をテクノロジーで進化させたスタートアップ。ハーバード大学出身の創業者が設立し、自動抽出マシンとオムニチャネル戦略で1日70〜100万杯のチャイを提供している。

目次

企業概要

項目 詳細
設立年 2010年
本社 バンガロール(カルナータカ州)
CEO Amuleek Singh Bijral
売上高 約235億ルピー(FY2025、約41億円)
従業員数 約2,000人
上場 非上場(IPO 2026年目標)
展開規模 180以上の小売店舗+3,500のワークプレイスハブ

事業内容と強み

小売店舗、ワークプレイスの自動チャイマシン、ECの3チャネルで展開。自社開発の自動抽出システム「BoxC」がワークプレイスチャネルの強み。IT企業やコワーキングスペースへの導入で安定収益を確保。9都市に展開中。

最新の動向(2025-2026年)

FY25売上は前年比12%増の235億ルピー、損失は40億ルピーに縮小。2026年中旬のIPO上場を目指すと共同創業者Tarun Khanna氏が発表。資金調達額は累計8,000万ドルに達する。

日系企業との接点・ビジネスチャンス

日本の茶葉メーカー(伊藤園、サントリー等)にとって、Chai Pointのチャイ市場でのノウハウは参考になる。ワークプレイス向け自動飲料提供モデルは、日本の自販機ビジネスとの技術連携余地あり。抹茶×チャイの新商品開発も可能性。

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この記事を書いた人

株式会社 SoJapanのアバター 株式会社 SoJapan 代表取締役

大手総合商社にて約8年間、グループ子会社の経営改革や出資先スタートアップとのJV設立を担当。その後インド駐在として、日系大手飲食チェーンのインド展開に従事し、現地に合わせたメニュー開発やマーケティングを推進。

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