1884年創業のDabur Indiaは、アーユルヴェーダ(伝統医学)をベースにした健康食品・パーソナルケアのリーディングカンパニー。Chyawanprash(免疫強化食品)やDabur Honeyは各カテゴリーでNo.1シェアを持つ。
目次
企業概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 設立年 | 1884年 |
| 本社 | ガジアバード(ウッタルプラデシュ州) |
| CEO | Mohit Malhotra |
| 売上高 | 約1.31兆ルピー(FY2025、約2,300億円) |
| 従業員数 | 約5,500人 |
| 上場 | BSE/NSE上場 |
| 主要ブランド | Dabur Chyawanprash、Dabur Honey、Real、PudinHara、Hajmola |
事業内容と強み
食品事業は売上の約11%で、Real果汁飲料が主力。ヘルスケア食品(Chyawanprash、Honey)と消化促進食品(PudinHara、Hajmola)が独自のポジション。アーユルヴェーダの知見を活かした天然由来の製品開発が差別化要因。海外事業は売上の約25%を占め、中東・アフリカに強い。
最新の動向(2025-2026年)
FY25 Q4売上は2,830億ルピー。海外事業が定常通貨ベースで19%成長と好調。食品・飲料部門ではRealブランドの拡充とヘルシー飲料カテゴリーへの進出を加速中。
日系企業との接点・ビジネスチャンス
アーユルヴェーダ×食品という独自領域は、日本の機能性食品メーカーにとって協業の可能性大。蜂蜜やハーブ飲料分野での技術連携、またインドのヘルスケア食品トレンドの理解に有用。